そろばん習ってない子
習ってても筆算しかできない子、1分間で何問出来るかな?
さあチャレンジ!

①珠算歴1年の年長児
現在珠算6級練習中
練習では5口やってます

②珠算歴2年の小2年生
現在珠算4級練習中
練習では6口やってます
ちなみに二人とも
全問正解でした!
更新情報:2025/3/26 ・トップページ追加更新


先生が教えてくれたことがあるんだ。 「2けた×2けたができたら小学校満足、3けた×2け たができたら中学校満足、そして3けた×3けたができら大人になっても心配いらないよ」ってね。透明そろばんなら、どんな計算も速く楽しくできちゃう!
そろばんは確かに古くからある道具ですが、その教育的価値は現代においても非常に重要です。特に、そろばんを通じて養われる「暗算能力」や「集中力」、「計算力」は、コンピュータやデジタル技術が発展した現代においても役立つスキルです。
そろばんの指導が単なる競技や級の取得にとどまらず、実生活や将来のキャリアに役立つ基礎能力の育成に繋がることは、非常に意義深いことです。特に、半導体関連事業などの高度な技術分野では、論理的思考や問題解決能力が求められますが、これらは優れた暗算力を通じて培われることが多いです。
したがって、そろばんは「古くさいもの」とは言えず、むしろ現代の教育においても重要な役割を果たすと考えます。お子様がしっかりとした能力を身につけるために、珠算式暗算を通じて学ぶことは非常に有意義です。
たかが暗算 されど暗算
集中力や継続力は、努力次第で他の習い事を通じて身につけることができますが、優れた暗算力を育むためには「そろばん学習」が持つ独自の特性が不可欠です。特に、基礎からしっかりとした指導を行い、個々の子どもに合わせた独自の教材を用意している教室こそが、その力を引き出すことができるのです。
しかしながら、「そろばんを習うと暗算力がつく」といった曖昧で誇大な宣伝が広まっている現状には、少々歯がゆさを感じます。私たちは、入会した生徒全員が将来にわたって実用的な暗算力を身につけられることを目指す教室を選ぶことが重要です。真の学びを提供する教室で、確かな力を育てていきましょう!
Particular attention

札幌近郊の小さな町の小さなそろばん教室が全道版に掲載されました。
これは編集者さんに当教室の指導理念が伝わったという証でしょう。
「そろばん教育」の持つ究極の目的が一般の方に伝わることを願っています。
【2024/8/11 北海道新聞 日曜版第一面】
Particular attention Part 2

2017年フラッシュ暗算ギネス記録保持者である、浦河町在住 浅野 貴広さんが、令和6年8月8日施行された全国大会で見事『フラッシュ暗算日本一』に返り咲きました!浅野さんは、中学生頃まで恵庭で施行される地区大会に参加していた経緯もあり、7月21日には恵庭地区珠算競技大会の席上デモをしていただきました。本当におめでとうございます!!